12月09日 気象庁業務、地震火山、気象観測,予報作業について,大阪管区気象台

 

 129日大阪管区気象台を訪問し、気象台の役割と仕事の実態を知る機会を与えられた。

 

 地震予報官、気象予報官によるプロジェクターを使っての座学でクイズ型式で2018年度の近畿地方の地震の発生状況等の予備知識を習得して、早速現場での仕事振りを自身の目で確認できました。

 

 見学では次の事項に感激させられた。

1.観測システムは東京、大阪間で非常時に切り替えが可能なシステムである

2.観測システムでは地震発生後下記の驚くスピードで情報提供される

 ➡数秒で緊急地震速報

 ➡約1分半後震度速報

 ➡約3分後津波警報・注意報

 ➡約5分後地震情報・津波情報

3.24時間交替体制で日夜観測に従事して我々に常時最新情報を提供。

 


「感想」

 近い将来に南海トラフ地震が必ず発生することを肝に銘じて日頃から準備する必要性を痛感した訪問であった

 

      午後13:10~15:00 クラスカフェ(令和元年最後

 

午後令和元年最後のクラスカフェが開催された。

議題

1.担当係別会議

 

 〇記録係はブログ掲載の投稿 講義、街歩き、行事 に仕分けしダウンロード編集した

  冊子ふれあい祭り展示することになった。

 

 〇高大際係は展示パネルのレイアウトに最後まで奮闘された。

  完成したパネルはクラス カフェ出席者に披露された、力作ですから12月19日ぜひ会場

  でご覧ください。

 

2.委員長による今後の行事について日程、状況の説明があった。